PURUちゃんの独り言.3

僕の日課はグータラかーちゃんを

起こすことから始まる

僕が起こさないと

この家のヤツラは夕方まで誰も

起きてこないのだ・・・

困ったものだ

とーちゃんやデブ兄や生意気ナオが出かけた後、かーちゃんが

ちゃんと家の仕事をするようにするのも、僕の役目だ!

僕は、猫の毛アレルギーなので

かあちゃんがお掃除をサボると

とたんに喘息ぎみになるのだ

そんな訳で、僕は、家の中で

猫を飼うやつの

気が知れない・・・・・

自分の毛で咽てどーすんの?!

だからネズミに逃げられるんだよ

猫の自覚をもてよなぁ BY NAO

時々、昼寝モードに入りそうな、

かあちゃんにじゃれてやるのも僕の仕事だ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなしているうちに、夜になって皆がそろうと

また一通り遊んでやらないと機嫌が悪い・・・・

猫のふりをするのも重労働だ!

夜は、とうちゃんとかあちゃんの鼾のハーモニーに

付き合って一緒に寝てやらねばならない・・・

僕も、たまには一人で寝てみたいものだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、最近とうちゃんが冷たいのは

やっぱり

僕が隠し子だからだろうか?

PAPA 『またなんかPURUが考えているぞ』

NAO 『猫が何考えるんよ!?』

MAMA 『 プルちゃ〜ん好き!』

HIRO 『汚ねいから、猫舐めんなよ、かあちゃん!』

TOPへ戻る