PURUちゃんの独り言.2

次に偉いのが

とーちゃんであるか

かーちゃんであるかは

僕の生活権にもかかわるので

目をつぶっておきたい・・

はっきりしているのは

ナオよりは僕のほうが偉いということである

これは

ナオが白状したのだから

間違いはない

・・・・・・・・・・・

それは、ある雨の

土曜日のことであった

眠い僕を揺り起こして

じゃれながら

(皆にじゃれてやるのも僕の仕事なのだ、この家のヤツラは

何故か、猫のようにじゃれるのが好きなのだ!)

ナオがこういったのである・・・・・

NAO『プルおねーちゃん、おねーちゃんは

誰の子なの?どこから来たの?』

PAPA『ある日、とーちゃんが出張から帰ってきたら

PURUが、かーちゃんといたんだ・・・』

NAO『じゃあ、かあちゃんの隠し子だぁ〜』

PAPA『ワァオ、大変だ〜』

NAO『んー、じゃあ、かあちゃん猫とやったの?!』

PAPA『(-_-;)・・・・・・』

MAMA『あんたたち、ねえ(-_-メ)・・・』

そんなわけで、僕はナオよりは偉いのである!エヘン!

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